医療法人 雄仁会 加藤病院

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加藤病院病棟に「離床センサー」を導入

令和5年度おおいた産医療関連機器導入推進事業費補助金を活用

医療法人雄仁会 加藤病院では、「令和5年度おおいた産医療関連機器導入推進事業補助基金」を利用し、令和5年11月に離床センサー「ふむナールL3エア・セットA」を7台、 離床センサー「ふむナールL3エア」を8台を導入しました。
大分県宇佐市のトクソー技研株式会社製で、おおいた産の医療関連機器です。
離床センサー「ふむナールL3エア」は、病室のベッド横の足元に設置しています。ベッドから移動しようとした際にコードレスで受信器に通報できることから、離れた場所でも入院患者様の状況が把握でき、転倒リスクの高い患者様の転倒防止や徘徊防止につながっています。

そのほかの特長や評価は以下のとおりです。
①コードレスで音が鳴りいち早く対応することができます。
②コードレスなので線にひっかかるリスクが軽減されています。
③接続するだけでよく、工事不要で設置が簡単です。
④電源が不要で、メンテナンスの必要がありません。

▲離床センサーマット「ふむナール」(マットを踏むとセンサーが感知し通報)

▲受信機「エアコール」(ブザー・光で通報を知らせる)

 

 

 

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