1病棟 精神一般病棟 32床 (ここをクリック)

精神科一般病棟は、統合失調症、うつ病、認知症などの急性期対応病棟としての役割を果たしています。 早期より多職種と連携したチーム医療を実践し、早期回復・社会復帰を目指しています。この病棟に はPICU とよばれる精神科集中治療室やうつ病のケアユニットを設け、他の精神疾患の患者様とは切り離 した病室編成になっており、その人に合った環境で治療に専念出来るように体制を整備しています。
手続きには本人および家族の印鑑と保険証が必要になります。また、入院の際は患者様の日常生活に詳しい方と同伴でご来院下さい。
医師の診察の結果、入院治療が必要と判断した場合は、精神保健福祉法に定められた入院手続きをとっていただきます。
1.健康保険証・介護保険証(お持ちの方)
2.印鑑(認印で結構です)
入院時は次のものを御用意下さい(荷物には全て名前を書いて下さい)
・洗面用具コップ(プラスチック)、タオル、義歯ケース、歯ブラシ、歯磨き粉
電気ひげそり、バスタオル
・衣類肌着、下着、普段着(各3~5枚)
・履き物下履き(滑りにくいもの・紐のないもの・マジックテープ等履きやすいもの)
・その他各病棟により必要な物品を確認下さい
(ヒモ類・コード類の持ち込みは出来ません)
入院費は月末に計算しまして、翌月の10日頃請求しております。
退院される場合は、退院日に請求しております。 入院費用に関して、ご利用できる制度については個別性がございますので、詳しくは入院時に精神保健福祉士がご説明させていただきます。
ご相談ご希望の方は、病棟担当の精神保健福祉士、または地域連携部にお気軽にご相談ください。
各病棟のご案内
精神科一般病棟は、統合失調症、うつ病、認知症などの急性期対応病棟としての役割を果たしています。 早期より多職種と連携したチーム医療を実践し、早期回復・社会復帰を目指しています。この病棟に はPICU とよばれる精神科集中治療室やうつ病のケアユニットを設け、他の精神疾患の患者様とは切り離 した病室編成になっており、その人に合った環境で治療に専念出来るように体制を整備しています。
認知症治療病棟では、患者様の情緒の安定化、残存機能の安定化を図りながら、認知症による周辺症状 (せん妄、徘徊など)を改善し安定した日常生活を送れるように日々業務改善や他職種との話し合いを もちながら、専門職の特性を活かしてケアを行っています。 また、患者さんだけでなくご家族の思いに心を寄せて常に患者様ご家族に信頼、満足していただけるよ う、安全、安心なケアに心がけています。 患者さんは私たちの人生の先輩であることを忘れず、常に敬意と尊敬を払うように心がけています。
安定した慢性期の精神症状を有する患者を対象に治療を行う病棟です。また、高齢化に伴う身体的援助も 行いながら、常に患者中心に安全、信頼、満足できる環境づくりを整え、患者の心の悩みやニーズに沿っ た看護、介護を提供しています。また、急性期のPICUも、患者様の病状に応じて使用しています。 病棟内では日中作業療法に参加し、他職種により、様々な場面を通して個々の能力に合ったセルフケアの 向上、社会復帰を目指して援助を行っています。
認知症治療病棟では、患者様の情緒の安定化、残存機能の安定化を図りながら、認知症による周辺症状 (せん妄、徘徊など)を改善し安定した日常生活を送れるように日々業務改善や他職種との話し合いを もちながら、専門職の特性を活かしてケアを行っています。 また、患者さんだけでなくご家族の思いに心を寄せて常に患者様ご家族に信頼、満足していただけるよ う、安全、安心なケアに心がけています。 患者さんは私たちの人生の先輩であることを忘れず、常に敬意と尊敬を払うように心がけています。